2011年11月24日木曜日

お世話になった書籍たち

デベロッパー登録してはや一年半。
思えば、まったくアプリが売れてねぇ...



書籍だって何冊買ったかわからん位買ってるので、もうけるどころか大赤字です。
 まあ、今は本業でiOSやってるので就職活動代とみるか。。。

 始めたばかりの頃は、サンプルのコードを書き写してビルドするのが精一杯だったのですが、一体僕はどうやって開発できるようになったのだろう?
そんなことを考えてみました。
※そんなこと考える暇があったら設計書の一つでも書けと言われそうですが。。。





やっぱり大金をつぎ込んできた書籍達のおかげでしょうか。今日はその中でも厳選してご紹介致します。





interfaceBuilderを使わないというポリシーの本。
この本にどれだけ助けられたか。
そもそもInterfaceBuilderはわかりやすいけれど、ちゃんと使いこなすにはやっぱりコードが書けないとです。この本で学んでから、再びIBに戻ると新しい世界が開けます。
中級者くらいでも、ど忘れしたときに開くと便利かも。



MVCの何たるかが分かりやすく書いてあります。
この本の手法で、スマートで仕様変更にも耐えられるアプリが作りやすくなります。
アプリは作ったことあるけれど、デバッグしてるとよくBad Access食らってアプリが落ちるなんてひとにもおすすめかも。
中級者向け。



OpenGL ES1なのでちょっと古い感じになりましたが、この本にもすごく助けられた。OpenGLなんかやってられるかと思っていたけど、この本のおかげでなんとかなることが分かりました。
この本をやりつつ、OpenGL ESのクラスリファレンスを読むとより理解度が高くなるかもしれません。





目からウロコな一冊。パフォーマンスに関する部分は読まずに死ねるかという感じ。




これは枕にするにはちょうどいい本。はじめは呪文に見えましたw
iOSに関係ないガーベジコレクションについても書かれています。上を目指すには必読。




この本から、未だにかゆいところに手が届くネタを見つけることがあります。お気に入りの一冊。



iOS4の新機能に特化した書籍。カメラ周りやblocksについてなど内容は盛りだくさん。読んで納得の一冊。




唯一のCoreAudioの本。音系のアプリを作るなら必携の一冊。



真剣に読むというよりは、持っておくと便利な本。
 



この本のサンプルは作ってて楽しかった♪
UIKitを一通り触ってもうちょっと何かって人にお勧めです。




僕が初めて買った本。
書いてある通りに作ればサンプルは作れます。だけど、肝心のところが理解できないかも。
これと併用してObjective-Cの文法の本を買うと良いと思います。

cocos 2d関連


敷居の高そうなcocos2Dを自分の土俵に引きづり込めた一冊。おすすめ




上のやつを読んでからこの本を読むとよさそう。



開発以外



いろいろとアプリの企画からプロモーションまで為になることが書いてある。

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