2011年4月13日水曜日

開発環境を作る

iphoneSDKの入手とインストール

正確にはiPadが発売されたときにiPhoneOSからiOSになったのでiOS SDK.
そんな細かい事はいいかw

iOS SDKは"iPhone Dev Center"から無料でダウンロードできる。
SDKには開発環境、ドキュメント、サンプルなど開発に必要な物が含まれる。

まずDev Center に登録。Webフォームに必要事項を記入。
その後、iPhone Dev Center へログイン。



iPhoneSDKをダウンロード。
Member Center > Dev Center > iOS > Downloads

XCodeというソフトがプログラムのエディタやコンパイラなどを含む統合開発環境で無料でダウンロードができたのだが、最新版のXcode 4 は現時点では 99 ドル / 年の Mac Developer Program もしくは iOS Developer Program 加入者のみに無償で提供されており、それ以外のユーザーは Mac App Store で 4.99 ドルで購入する必要があるらしい。

とりあえずはXCode3をダウンロードしよう。
最新版の"Xcode 3.2.6 and iOS SDK 4.3 (Disk Image)"は4.1Gあるのでダウンロードは気長に。


ディスクイメージファイル(拡張子は.dmg)で配布されているので、ダウンロード後にダブルクリックすると中に「iPhone SDK.mpkg」というファイルがあるのでダブルクリックするとインストールが始まる。





インストールも結構時間がかかるので気長に。
僕もこれを書きながらiOS4.2から4.3にバージョンアップすべく、インストールしてるんだけれどあと25分かかるらしい。ひと休みして食事でもしよう。


一年間での金額が設定されているので、シュミレーターでじっくりと作ったアプリをテストしてからiOS Developer Programに登録するというのも人つの手かもしれない。
でも、とりあえず登録してお金を払ったほうがモチベーションが継続するとも思ってみたり。

次回はDeveloper Programに参加する

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